復活! インキュベーションマネージャー(2年半のブランクを経て)

~2年半の沈黙を破り 2009年9月、ブログ再開!~

2007年3月にインキュベーションマネージャーを辞めて、約2年。その間、いろいろなことがありましたが、皆様の暖かいご支援により、

この度、大阪府下の某インキュベーション施設で、再び、インキュベーションマネージャーの仕事を再開することになりました。

9月より、このブログを再開させていただきます。よろしくお願いします!

押忍

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さらば miniマッチ箱 ! 

とうとう「miniマッチ箱」を去る日がやってきた。
平成14年に「マッチ箱」を立ち上げて以来 多くのIMの方をはじめ、起業者、企業、大学、行政関係の方々とお会いさせていただき、勉強させていただきました。
起業支援という立場で、インキュベーション事業、産学連携事業、チャレンジショップ事業の仕事をさせていただいたが、一番勇気をいただき、支援されたのは 実は私自身だったということに気づいています。
3月30日をもって 「miniマッチ箱」を去りますが、本当に入居者・卒箱生の皆様をはじめ、スタッフの皆様、市役所をはじめ行政機関の皆様、JANBOの皆様 その他関係者の皆様のおかげで、無事仕事ができたのだと心の底から感じています。
次の職場で IMとして現場で活動ができるかどうかが未定ですので、ひとまず本ブログへの投稿を中断いたします。

最後に以下のとおり、「miniマッチ箱」に掲げている言葉を掲載して、ひとまず私のマッチ箱での活動を「閉箱」します。

皆様 今まで応援してくれて 本当に 本当にありがとうございます! 深く深く 感謝いたします。

■マッチ箱ビジョン

「起業と起望のマッチ箱 希業と希望のまち たかつき」
 
(わたしたちmini「マッチ箱」スタッフ一同は、起業家に望み(ビジョン)を起こしていただき、 地域のオンリーワン企業(希)を応援し、希望のまちをつくりだします)

■起業 風林火山

「ふれあうこと風の如し つながること林の如し 

            うごくこと火の如し かんがえること山の如し」

(コミュニケーションは「風」のようにさわやかに  ネットワークは、「林」のように水平にかつ 幅広く 仕事は「火」のようなスピードで  ビジネスプランは、「山」のようにじっくりと) 
 
■五つの起業

「起業は気業 顧客に喜業 地域の希業 結果は利業 原点に帰業」

(起業はあなたの気(意志)次第  顧客には、常に喜びを与え  地域にとっては、希(かけがえのない存在)であり 仕事の結果、利益を出し 初心を忘れず常に原点に帰る)

(作:miniマッチ箱 密着火付け人)

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ターニングポイント(振り返り)

~その時は、気づかない小さなきっかけ~

退職を控え、今までの活動を振り返ると、ここまでに いくつかのターニングポイントがあった。
その時は「これがターニングポイントだ」とは、全く気づかないのだが、「小さな出会い」 「小さなきっかけ」が、やがて大きな成果をもたらすのだ ということを 今つくづく 感じている。

私の中で どうしても 忘れられないターニングポイントが一つある。

平成11年11月 初めて 近畿経済産業局に電話をしたときのこと。
私が担当する会合で「産業活力再生特別措置法」の話をしてもらうため、当時の新規事業課に講演の依頼をさせていただいた。

その時 私がかけた電話を受けたのが 係長のM.Uさんだった。恐縮しながら講演の依頼をさせていただいたが、U係長は、親切に「私の上司に講演に行ってもらいましょうか?」とおっしゃっていただいた。

電話の対応があまりにも気さくで、明るい感じを受けたので、思わず「いや U係長! あなたに講師をお願いします。お待ちしております」と図々しくも言ってしまった。

講演が終了し、交流会の席上で U係長と私で起業・新事業関わる意見交換をしたところ、「じゃあ 一度 助成金の申請をしてみて、起業支援してみたら 」とさりげない一言と同時に、当時「新事業開拓支援事業助成金」という制度の紹介を受け、講演会の翌日に助成金の公募要項が送られてきた。
「じゃぁ やってみるか」ということで申請したところ、2年連続で約1千万円の助成金の採択を中小企業総合事業団(現在の中小企業基盤整備機構)から受けた。
この助成金を活用して「起業スクール」を開催したことにより、数多くの起業者が生まれ、、インキュベーション施設開設への大きな礎となったのである。

もし、あの助成金を申請しなければ、現在の「miniマッチ箱」の事業もありえなかったわけである。
あのたった一本の電話が、そして、たまたま私がかけた電話をM.Uさんが受けていただいたことが、今の「miniマッチ箱」やそれに関わるさまざまな事業のきっかけになったわけである。 
後で 近畿経済産業局に出向している市役所の方にこの話をすると「それはよかったですね。M.Uさんはすばらしい方ですよ いい人に偶然 電話しましたね」と

本当に運が良かったのだと思う。いまさらながら 「一期一会」を感じてしまう。

「ターニングポイント(人生の分かれ目)」は ほんの小さなきっかけと、小さな出会いから始まるのだということを実感している
しかもそのターニングポイントに その時は気がつかない。それほど 小さなものである。

"Life is like a box of chocolates.  you never know what you're gonna get."
「人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない」
                               映画「フォレストガンプ」一期一会より

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「人」は、感じて動く 理屈で動かない

~「感動」という言葉があっても「理動」という言葉はない~

インキュベーション事業や産学連携事業をやっていると、よく「A社とB社が組めばいい製品ができるのに」「○○大学と連携すれば、面白いことができる」「安い家賃でオフィスを貸せば、起業者がたくさん育つ」などと 言われることがある。
理屈はその通りである。しかし現場に携わる者として、そうそう理屈どおりにことが進むものではない。
あくまでも事業を行うのは「人」である。
もしA社とB社の連携を促進するのであれば、現実にはA社の○○社長とB社の○○社長同士のウマが合わなければ、前に進まないのだ。
A社と○○大学の連携という前に A社○○製造部長○○さんとと○○大学 ○○教授がお互いに信頼関係を結んでいる という状況を作らなければ、絶対に進まないし、信頼関係がないまま進めていけば、必ず形だけに終わり、「会議のための会議」「連携のための連携」に終わってしまう。
事業同士 技術同士 は絶対に連携できない。 すべて血の通った人間同士 感情を持った人間同士が行うのだ。
「よし 一緒にやりましょう」「お互いに力をあわせて頑張りましょう!」という関係が一番大切である。「人は理屈では動かない 感じた通りに動く」 

「人」に気づいてもらうこと そして感じて動いてもらうことを心がける必要がある。そのためには、IM自らが感性を磨き、感じる心を持つことが必要だと思う。

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IMとして こころがけてきたこと

~事業支援より「人」の支援~

IMとして、いままで力を入れてやってきた事業は、 1.インキュベーション「miniマッチ箱」  2.起業家チャレンジショップ  3.産学連携事業 で簡単に要約すると次のとおり

1.インキュベーション施設「miniマッチ箱」
平成14年に高槻市内で初となるインキュベーション施設を平成14年に立ち上げ、現在まで16名の卒業生を送り出してきた。
実施していることは、ごく単純なことの繰り返しで、 ①声かけ・立ち話  ②進捗状況を話し合うインタビュー(月に一回) ③集会と名づけた入居者ミーティング(月に1回)  ④起業家セミナー(月に1回)で、訪問や面談を中心に入居者と頻繁にコミュニケーションをとるように心がけ、起業者が抱える経営上の問題の解決を図る活動を行ってきた。

2.起業家チャレンジショップ事業
インキュベーション施設入居者をはじめ、地元起業者を中心とするメンバーで少数精鋭の「起業家チャレンジショップ実行委員会」を立ち上げ、高槻市内の空き店舗や空きスペースを利用した「起業家チャレンジショップ」を10回実施。
実際に開店へと結びつけたり、取引が成立する事例がたくさん生まれ、また商店街の活性化にも寄与することができた。

3.産学連携事業
地元高槻市の地域資源である「寒天」と「鵜殿の葦(ヨシ)」に着目して、関西大学、平安女学院大学、近畿大学と連携して、共同研究ならびにイベントを実施した。
「寒天」では平安女学院大学と共催で「寒天コンテスト」を開催するなど、寒天の新商品開発やPRを行い、また「鵜殿の葦(よし)」では、現在 葦から作られた和紙「ヨシ紙」を利用して民間事業者とともにその利用使途を開発する一方、大阪TLO、近畿大学とともに、鵜殿の葦から、バイオコークスを開発して、新しい資源燃料としての利用方法を模索してきた。

これらの事業を実施する際に 特に心掛けたことは、

・事業支援より「人」を支援しよう
・組織をつくる際は、やる気のある人、スピードのある人と組もう
・組織をつくる前に すでに実行しよう
・自分が率先してやろう
・わかりやすいことを楽しく実施しよう
・お金をかけずにやろう(本当にお金をかけずにやってきた)
である。

個人に対する支援を基礎として、一人一人とのコミュニケーションを重視し(いい意味での根回し)、目的に賛同できる人を募り、意見交換をしたうえで組織を作り、役割を決め、さらに組織のコミュニケーションがうまく取れるような環境の整備を行ってきたことが、いい結果を生んできたのではないかと思う。

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IMは、事業(組織)を支援する前に人を支援する

IMは、事業(組織)を支援する前に人を支援する
その反対が危険な「組織改革のメリーゴーラウンド」だ!

先日 神戸大学大学院の加護野忠男教授が執筆された「組織機構改革のメリーゴーランド」( PRESIDENT(2006.4.17掲載)124頁)を読み返してみた。
加護野教授は、「改革」だと評して、むやみやたらに○○委員会 ○○評議会などを作り、人々を疲弊させていく現象を「組織機構改革のメリーゴーランド」と呼んでいるが、私も全く同感だ。

同教授はこのような組織改革を行う理由として
・組織改革は簡単に実行できそうに見える。
・現場を知らなくても素人でもできる(素人だからこそできる)
・何か手を打っているという弁解ができる

やたらパフォーマンスが好きな人ほど組織改革や駒を動かすような人事異動をしたがる。
本当に自分が責任を負う覚悟で、問題解決にあたる人は決してこんなことはしない。
自ら現状認識につとめ、原因を探り、問題解決策を提案し、目標を設定し、戦略を立案することに力を注ぐからだ。
これらのことを実行するのは非常に手間がかかり、大変なことだし、責任もかかる そして外部に対するPR度も欠ける。
しかし問題解決のために「○○検討委員会を立ち上げました」、「○○実行委員会を立ち上げました」ということは非常に簡単だし、問題解決能力がなくても また もし失敗に終わっても、「一生懸命やったのだからしょうがない」「これだけの優秀な人を集めた○○委員会を作ってもできなかった」で済んでしまう。
しかもこのような形だけの形骸化した組織を作り、その○○会の席上で挨拶することが自分の仕事だと思っている。(決して○○委員会を作ることを批判しているのではない 実行可能な「動くチーム」を作ったうえで、○○委員会を作ることは、ある意味「お墨付き」を与えることになり、チームのモチベーションを上げることにつながることもある)
「みんなで協議していい街を作りましょう」とか「○○と連携した取り組みをしよう」「お互いの良さを出し合いましょう」といった具体性のない 誰もが知っている「公の理屈」を述べるだけだ。しかもその結果、多くの白けた人々を生み出し、結果的にいい目をしたのは、コンサルタント会社だけという結果にもなる

私は、インキュベーションマネージャーのみならず、プロジェクトを推進するリーダーは、決してこんなことを行ってはならないと思う。

さらに教授はこのような組織改革を行う弊害として
・心ある人を疲弊させ、多くの人々を白けさせてしまう。
・本質的な問題から目をそらせ、無駄なことを真剣に実行できる人々を出世させていく
などを述べられている。

このような意味のない形だけの組織を作ってしまうと、本当にやる気を持って仕事に臨む人のモチベーションを下げ、しらけを生み、どうしようもない評論家を生み、あきらめのムードが漂う。

非常に危険な状態に陥る。しかもそれに自ら気づいているかどうかはわからない。
「むやみに作る組織」、「組織を維持するための組織」、「体裁を整えるための組織」 「責任逃れをするための組織」 一体組織はなんのためにあるのかということを今一度考えていかなければならないと思う。
人を生かす組織ならいいのだが、ただの無責任体質を作っているだけに過ぎない組織を作ってしまうこと。これは非常に危険であると思う。

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西条産業情報支援センター(愛媛県西条市)へ訪問

P1000303    3月末の退職を控え、挨拶のために、愛媛県西条市「㈱西条産業情報支援センター」を訪問させていただいた。
思えば、5年前にJANBO主催 IM養成研修の研修生として、OJT研修をこのセンターで受講させていただいて以来、この街には、年3回程度のペースで訪問させていただいており、今振り返れば、この街に訪れたことがひとつの大きなターニングポイントだったと思っている。
高槻市役所のM氏とともに訪れた際、地域振興や日本の未来について3時間以上にもわたって熱くレクチャーしてくださった伊藤社長(市長)をはじめ、「思ったら、まず始めること、失敗を恐れるな」と叱咤激励してくださった津田ジェネラルマネージャー、西条市の農水産物、加工食品を高槻市内のスーパー「ミートモリタ屋」への橋渡しに日々努力していただき、スーパーの役員、社員の田植えや稲刈りの手配してくださった越智さんをはじめ、いつも親切にしてくださった西条市役所の方々には、大変感謝している。
この日も、西条市役所、支援センター、企業の皆様等 大勢の方々から励ましのお言葉をいただき、元気をもらって帰ってきた。

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miniマッチ箱に来たら「アロマ」で、集中力アップ!

P1000302 2月に入居されたばかりの浮野さんから 「アロマ」をご提供いただいた。
miniマッチ箱からの要望は、ただ一言「仕事の能率がアップする香りをよろしく!」だけだったが、ほのかに集中力がアップしそうな爽やかな香りが漂っている。
この澄んだ香りのアロマが置かれた「miniマッチ箱」で、入居者の方々のビジネスがどんどん発展することを願っている。
「香りに知恵を入れて、香りに売上をこめて」

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マッチ箱を去る日

3月末で、退職することを決め、「miniマッチ箱」のインキュベーションマネージャーを辞めることにした。
思い起こせば、平成14年に初代「マッチ箱」を立ち上げ、その後「得用マッチ箱」そして、「miniマッチ箱」と名称や形を変えて、インキュベーション施設を運営してきたが、多くの起業者の方と出会い。本当にいい仕事をさせてもらったと思っている。

あと残り1ヶ月の勤務だが、精一杯勤めたいと思っている。

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恒例の「マッチ箱」同窓会 開催

P1000287 今年も年1回の恒例行事「マッチ箱同窓会」を開催した。
卒業生、miniマッチ箱の現役入居者をはじめ、関係者の方、元スタッフ等 約30名の方々が参加された。
IMとして、卒箱生(卒業生)の現在の活躍を知る絶好の機会であり、卒箱生にとっては、年1回の貴重な情報交換の場でもあり、現入居者にとっては、先輩からアドバイスをいただく絶好の機会である。
このような会を通して、新しいアイデアや販路などが生まれてくるのだなと、つくづく感じるようになった。
すでに卒業された方は16名に達し、そのうち、9名の方々が市内に事務所の開設や、店をオーブンさせるなど活躍されているが、久々に会う懐かしい顔に会話がはずみ、それぞれの1年間を語りあっていた様子でおおいに盛りあがった会となった。

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海かおる街 佐世保でバーガー3個制覇

P1000314

「起業って何だ」のテーマで地元の起業者とのパネルディスカッションのため佐世保を訪れた。
昨年5月にも来させていただいたが、今回はぜひ佐世保バーガーをお腹一杯食べて帰ろうと決意した。
P1000312494朝10時~12時の間で、3件の店を回り、3個のバーガーを食べたらさすがにお腹一杯になってしまった。
佐世保バーガーの特徴は、具材にこだわりがあること(とくにビッグマンのベーコンはグッド)、野菜がたくさんあること パンもおいしいこと などが私の感想だ。

P1000309佐世保の皆さん また私を呼んでくださいね。

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入居審査会終了 残り1ブース

入居審査会が開催され、お一人が入居されることになった。
入居されるのは、「アロマセラピートリートメント」で開業されるUさん。
さっそく、明日から入居したいとのこと。意欲満々で、将来が非常に楽しみな方だ。
おかげさまで、miniマッチ箱入居の問い合わせも徐々に増えており、
残り1ブースとなった。

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気合一発 石鎚山登山 起業魂で決行!

  西条市とのつながりができて、かれこれ10回以上もこの町に来ているが、そういえば、西条市の誇りである「石鎚山」にまだ登っていなかったので、今回は多少天気が悪くても絶対に登ろうと心に決めた。
折りしも前日まで天候が悪く、心配していたが、登山当日は曇りでなんとか登れるとのこと。
途中まではロープウェイに乗り、スタート地点の成就社から登りはじめたのが、12時。 
途中8号目付近から頂上まで 雪であたり一面真っ白で、登山道は凍り、しかも霧が立ち込めて大変だったが、頂上を目指し、2時間程で一気に駆け上った。
ここで梅のおにぎり2個と西条のおいしい水を飲み干し、休憩。かなり寒かった。
下りも一気に1時間程で山を駆け下り、3時半には成就社に到着した。
道が凍っているため10回程転んでしまい、足はパンパン 息は はあはあの状態だっIsiduchi_622た。
後で聞くと これはかなりハイペースとのこと。この悪条件にもかかわらず、なんとか遭難もせずに無事帰れた。
この話を西条産業情報支援センターの方々にお話すると、「雪が積もっているなか、よく行きましたね。ご無事でなによりです」とか「あの天気じゃ、誰も登っていなかったでしょう」とか やや驚きと呆れた表情でお言葉をいただいた。
Isiduchi_618そういえば 登っている人はほとんどいなかったし、帰りのバスでは、乗車地点のロープウェイ乗り場から西条駅前まで乗車していたのは、私一人だけだった。

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平安女学院大学での講演「起業ってなんだ」

平安女学院大学 生活環境学部「女性起業」のコースで、「起業ってなんだ」というテーマで先々週 講義を行ったが、今日担当の先生から講義に参加した生徒たちの感想文が送られてきた。
「事業の立上げは簡単だが、継続することが大切なんだ」とか「何事も夢や目標を持つことが大切なんだ」「将来自分で店を開きたい」「簿記の勉強をしたくなった」等々。
自分が大学生のころは、こんなことあまり考えたことがなかったのだが・・・
平安女学院大学の生徒の皆様!ちゃんと講義を聞いてくれて、ありがとう!

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入居者募集という仕事

残り1ブースの入居者募集で やや苦戦している。
12月末までに 現入居者6名のうち 2名がめでたく卒業予定なので、なんとか3名の起業家の方に入居してもらいたいと考えている。
そこで 11月 12月の2ヶ月間を「入居者募集集中月間」にする予定で、具体的には、市広報紙への掲載 メールマガジンでの配信、卒業企業への案内、公民館へのパンフ配布、市内へのポスティング などなど
地味ではあるが周知を図っていきたいと考えている。

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怒涛のIM研修OJT受け入れ

10月から12月中旬まで ほぼ毎週のようにIM養成研修生を受け入れることになった。
今年に入ってすでに8名の方を受け入れたが、今後も7名の研修生の方々が来られることになる。
研修生の出身も北は青森をはじめ、関東 北陸 四国 南は熊本からとさまざまである。
miniマッチ箱での研修内容は極めてシンプルで、入居者との面談、集会やマッチ塾・起業家セミナー等の参加、卒業企業の訪問 地元企業訪問である。
IM研修生の方々が来られると われわれだけでなく、入居者や起業者に対するアドバイスをいただいたり、地元企業の方々との情報交換も行なわれるので、非常にありがたい。

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朝日放送「ムーブ」で鵜殿のヨシ炭が紹介

朝日放送「ムーブ」で、鵜殿よしから作られるバイオエネルギー(バイオコークス)の放映があった。取材時は約20分程度の時間がかかった私のインタビューは、本番では約30秒程度に集約されていた。

もちろんそのインタビューも放映されたが、私がたとえ話しで、「この鵜殿のヨシから作られるヨシ炭を、高槻市民に親しまれやすいような名前 たとえば「ヨシ炭 よっちゃん」とか名付けたらどうだ」という話をしたら、それがそのまま放映されてしまった。たぶん知らない人は、このヨシ炭を本当に「ヨシ炭 よっちゃん」と名付けられていると思っているだろう。
後でコメンテーターから、「もう少しいい名前をつけた方がいいんじゃない」とも言われたが、何より良かったことは、マッチ塾卒業生で、やきとり佐藤の佐藤さんのインタビューが放送されたことだった。
佐藤さん!これからもあなたのお店で、ヨシ炭をぜひ使ってくださいね。

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10月は起業家セミナー2本開催予定

10月の起業家セミナーは、専門家によるセミナーを企画している。
今までは、どちらかというとマッチ箱の卒業生や地元の起業者の方に
事例体験を話していただくことが多かったが、これからは、専門家による
セミナーも交えて開催していく予定である。

日 時:平成18年10月13日(金)18:00~20:00
テーマ:「契約の基本」 ~ここがポイント!~
場 所:高槻商工会議所 3階 第二会議室
講 師:飛翔法律事務所  弁護士 五島 洋 さん

「goshima_keiyaku.doc」をダウンロード

日 時:平成18年10月25日(水) 17:00~18:00
テーマ:売るためのデザイン
セミナー終了後1時間程度交流会を開催予定
場 所:高槻商工会議所 3階 会議室
講 師:(財)国際デザイン交流協会 産業交流事業
       ディレクター 小谷 悟さん

「design_kigyo.doc」をダウンロード

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インタビューで気をつけること

入居者とのワンツーワンでのインタビューは、インキュベーションマネージャーの仕事の中でも最も重要な仕事だと位置づけている。
そこで、一番気をつけることは、「最終決断はあくまで起業者本人に任せること」である。
ある方のインタビューでの出来事。
その方はA商品を中心に事業を実施しているが、B事業も実施したいとの相談であった。
この際一番心配することは、B事業を行うことにより、A・B両事業がどっちつかずになってしまうこと。普通であれば、「もっとA事業に特化すべきではないか、A事業でもっと実績を積んでからB事業を行いなさい」というのが正論かもしれない。
しかし、本人の話をよく聞いて 最終的な結論として、A事業 B事業の両方を進めることとなった。
もちろん上記の心配事項は、本人に強く伝えたが、最終的に納得した言葉は「B事業をやらないで後悔するより、やって後悔する方が納得する」という このひとことであった。
インタビューをしていると、ついつい「こうしなさい」とか「こうすべきだ」などと自分の事業のように指導してしまいがちなもの。「だれの事業」なのかと考えたとき、事業の最終決断はその起業者に任せるべきなのだ。

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山田兄弟製紙㈱(福井県越前市今立町) 視察

Yoshi_591_1  高槻 鵜殿の葦(よし)を使った和紙(ヨシ紙)を製造している山田兄弟製紙㈱の視察を行った。
 今回参加したメンバーは、当所が運営する産学連携コーディネーターメンバーをはじめ、ヨシ紙を使っていただている地元企業の方や「鵜殿のヨシ紙デザインコンテスト」で入賞したYoshi_591平安女学院大学の学生、ふくい産業支援センター 出水氏など 総勢20名。
 視察させていただいた山田兄弟製紙㈱は、1882年創業の和紙一筋の老舗会社で、その歴史を感じさせる建物の中で、機械と職人の伝統技による和紙の製造方法に見とれるばかりであった。ぜひ今後「鵜殿のヨシ紙」が広く高槻市民に使われることを願っている。

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大学生インターンシップを受入

9月に2人の大学生を学生インターンシップとして受け入れることになった。
一人は立命館大学 経営学部、もう一人は平安女学院大学 生活環境学部の学生である。
学生に与えるテーマについて、立命館大学のH君には、地元大手メーカーの経営分析を行ってもらい、平安女学院大学のTさんには、たかつきの「寒天」の可能性についてのレポートをまとめてもらう予定である。成果物が非常に楽しみである。

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「寺子屋」形式の起業家セミナー 講師も寺子屋

Teracoya_589 恒例の起業家セミナーが開催された。講師は マッチ箱卒箱生の(有)寺子屋コミュニケーション 代表取締役の林克也さん。
miniマッチ箱横の和室にて開催し、雰囲気は寺子屋そのもので、講師というよりも思わず「塾長」と紹介したくなる「寺子屋セミナー」であった。
そして、ふと思った。ここは日本である。なぜ日本に和室のインキュベーションルームがないのか!
私の将来の希望としてはぜひ和室のインキュベーションを作りたいと考えている。
実はもうすでに名前も密かに決めている。

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やみつきになる「華円」のバーガー

Hanamaru_001 やみつきになる「華円」のお好み焼きバーガー。ぜひ高槻市内に出店してほしいと願っており、不動産屋にもかけあっているのですが、なかなかいい場所が見つからない。
「華円」バーガーは、お好み焼きのパティで具をはさみ、味はお好み焼きそのものの和風バーガーなのです。
ソースは、「たかつきの寒天」の入った特製ソースを使い、がぶりと食べてもソースがたれず、しかもヘルシーという優れものです。
もし、高槻に出店されれば、「高槻バーガーvs佐世保バーガー」in たかつきを催したいと考えている。

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今週は入居者へのインタビュー・ウィーク

miniマッチ箱では、少なくとも月1回 入居者へのインタビューを行っているが、今週はそのピークになりそうだ。
聞く内容は、極めてシンプルで、1.現状 2.目標(あるいは課題) 3.方法の3点に次回までの宿題を加えて4点である。
私自身インタビューで気をつけることはあまりしゃべりすぎないこと(それでもよくしゃべってしまうが)
なんでも京都高度研究所のIM 黒田さんは、週1回(しかも一人2時間位)実施しているそうだが、私にはとてもできそうもない。(黒田さん ようやるわ)

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miniマッチ箱で「モーツァルト」を流そう!

Cdplayer miniマッチ箱内の「マッチ箱ルーム」および「マッチ棒ルーム」の2部屋に、1台5千円の小さなCDカセットプレーヤーを設置し、静かなクラシック音楽を流そうと考えている。
なんでもクラシック音楽(とくにモーツァルト)はイマジネーションをつかさどる右脳を活性化するのによいそうなので、起業家育成の環境整備として実施しようと思う。
(そんな格好いいものではないが・・・)
そうだ 100円ショップでクラシックのCDを買わなければならない!
どこまでも費用をかけないminiマッチ箱である。

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高槻「寒天」を使ったコーヒーゼリー「カフェオレ寒」が登場             

P1010005高槻「寒天」を使ったコーヒーゼリー「カフェオレ寒」が誕生!
8月16日から高槻商工会議所1階 「VANILLA」にて発売!

地域ブランド育成事業にも取り組む小生が、高槻産の寒天を市内で使ってもらえないかと、10数件の飲食店に寒天のサンプルを渡したところ、高槻商工会議所1階「VANILLA」で高槻寒天を使ったコーヒーゼリー「カフェオレ寒」が発売されることになった。
現在高槻市で唯一寒天を製造している㈱タニチの寒天とインキュベーション施設「miniマッチ箱」に入居している「cafe CAMICA」のオリジナルコーヒー「高槻日記」を見事にマッチングさせ、お砂糖は控えめに、寒天は多めにと高槻の良質の寒天を使ったこのゼリーは独特のプルルんとした食感と、寒天は体にもやさしいということで、女性に人気を呼びそうです。
_005_1インキュベーションマネージャーOJT研修にお越しいただいた 夏目ゆかりさん(京大 桂ベンチャープラザ)にモニターになっていただき、まずは試食。「やわらかい寒天の食感と甘さを控えたカフェオーレの優しい味が絶妙にマッチしてますね。キャラメル風味のシロップをかけて二度美味しくいただきました」とのおしゃれなコメントをいただきました。 ちなみに 値段は以下のとおり、皆さん!ぜひお越しください。
「カフェオレ寒」 中国茶とセットで600円
「VANILLA」(8月16日から発売)
高槻市大手町3番46号 高槻商工会議所 1階 ℡072-673-6328

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起業家プレゼンテーション大会 リハーサル

起業家プレゼンテーション大会本番を前にリハーサルを数回実施した。
「10分のプレゼン」+「10分質疑応答」が発表者に課せられた課題だが、最初は、コンセプトが不明確だったり、パワーポイントのスライドがでなかったり、誤字があったりだったが、2回 3回と回数を重ねるたびに,どんどん発表者の態度や資料が変わってくるので、本番が非常に楽しみです。
今回のプレゼン大会の審査基準は以下のとおり、ビジネスプランを審査するのではなく、あくまでも自分が扱う商品やサービスを「どれだけ伝えることができるか」がポイントです。

審査項目:商品コンセプト 10点、 構成力  10点、 明確性    10点、表現力   10点  
視覚情報   10点、伝達力  30点 で  合  計  80点

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miniマッチ箱 卒箱証書(卒業証書)

miniマッチ箱 集会が開催され、その際 先々月に卒箱(卒業)された ㈲寺子屋コミュニケーション 林 克也さんに 卒箱証書をお渡しした。 ちなみに証書に書かれた内容は次のとおり、今後も炎のごとく事業を邁進していただきたいと思います。

林 克也様

あなたは、miniマッチ箱において
炎の如く事業に精励され、多大な成果を
収められました。
ここに尊敬の意を表し、今後ますますのご活躍を
祈念して、卒箱証書を授与します。

平成18年7月12日
○○商工会議所
専務理事 ○○○○

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仕事をしない インキュベーションマネージャー

毎月1度は、必ず開催する「集会」。入居者同士の連携を深めるため、絶対に欠かせない行事となっている。 
入居者からの報告を聞いていると「○○商店に商品を置いてもらうことになりました」
「○○さんと契約がとれました」「○○から仕事をいただいて、忙しくなってきました」
など前向きな話が多く、よく話を聞くと施設のある職員の方からの紹介とか miniマッチ箱スタッフの紹介など さまざまな方の応援があったようです。
そしてある人にひとこと「ここはインキュベーションマネージャーよりも まわりの方々が頑張っていますね。」 
う~ん インキュベーションマネージャーがいなくても売上があがることは、これはこれで喜ばしいことだと思うのだが・・・
よし! 今年の私のキャッチフレーズは「仕事をしない インキュベーションマネージャー」で行こう

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ちょっと驚きの miniマッチ箱入居 辞退

今月入居予定の方から 電話があり「miniマッチ箱入居の件ですが,辞退させていただきます」とのこと。

施設見学を経て、私の面談 そして入居審査会をパスして、さぁ!これからがんばりましょうという時だったが、ご本人が辞退との意向であれば、「これもしゃあないな」と諦めるしかありません。
入居審査会後に入居辞退をされるのは、私にとって初めての経験でした。
インキュベーションマネージャーの仕事をやっているといろいろあります。

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miniマッチ箱 集会に 突然「やきとり佐藤」の佐藤氏現れる

毎月恒例の miniマッチ箱集会が行われた。 いつも通り簡単な食事(これは絶対に欠かせない)の後 入居者から現状報告の発表をしてもらった。

この日は たまたま「やきとり佐藤」の佐藤さん(マッチ塾卒業生で1年半前に焼鳥店を開業)が現れた。まったくの偶然である。せっかくなので、集会にも参加していただいた。

そして一言「起業家の方と接すると元気が出ますね。開店した当時のことを思い出します」
とのこと

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インキュベーション施設「miniマッチ箱」入居審査会

インキュベーションマネージャーの仕事として、重要なものに入居者審査会がある。
入居審査会では、開業計画書をもとにプレゼンと質疑応答が行われるが、この計画書は、国民生活金融公庫の開業計画書を変更したもので、B4版 1枚の極めてシンプルなものにしている。今回の入居希望者は、中国茶の輸入販売 AさんとイラストレーターのBさんのお二人。
この審査会までには、私との面談と数回の電話のやりとりを行い、開業計画書のブラッシュアップも行った。
今回 審査委員6名全員出席で、10分のプレゼンと15分の質疑応答が行われ、見事 お二人とも合格。 
現在「miniマッチ箱」も満室状態なので、このお二人の入居は6月頃になる見込みである。

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西条市から辻中健史氏 再来! miniマッチ箱集会にも参加!

西条市が、大阪市内(堺筋本町 愛媛銀行大阪支店内)に事務所を構えることになり、昨年夏 インキュベーション施設「miniマッチ箱」に研修に来られていた 辻中さんが、赴任することになった。
赴任早々 さっそくここ高槻に挨拶に来られ、今日はminiマッチ箱の集会にもご参加いただいた。
miniマッチ箱の入居者をはじめ、市役所担当者とも情報交換を行い、これから ますます西条市と高槻市が産業面で交流が深まっていく予感がしてきた。 

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マッチ箱同窓会

Dousoukai_1Design_management 田原左知さんの「デザインマネジメントセミナー」に引き続き、毎年恒例の「マッチ箱」同窓会を開催した。もちろん講師の田原さんにも引き続きご参加いただいた。
インキュベーションマネージャーとして、卒箱生(卒業生)の現在の活躍を知る絶好の機会であり、卒箱生にとっては、年1回の貴重な情報交換の場でもあり、現入居者にとっては、先輩からアドバイスをいただく絶好の機会である。あちらこちらで、ビジネスについての話が盛り上がっている様子。
このような情報交換を通して、新しいアイデアや販路などが生まれてくるのだなと、つくづく感じるようになった。
これからも毎年 3月28日(みにはの日)は、マッチ箱の同窓会にしよう。 

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